2010年12月7日火曜日

宣伝会議での講演を終えて

またしばらくブログを書いていなかった。どーもtwitterに吸い取られていってしまうのでよくない。


先週、宣伝会議が主催する「スマートフォンアプリマーケティングセミナー」で登壇してきた。
宣伝会議の方々には、今年だけでも谷口さんはじめいろいろな方に記事執筆や座談会、セミナーでの登壇など色々な機会をいただき、とても感謝している。

自分が書いたり伝えようとしているものに、まだどこか100%自信が持てない面もあるが、こういった経験を積み重ね、色々な人からのフィードバックをもらうことで、徐々に自信が持てるようになってきているような気がする。
記事を読んでくれた人、セミナーを聞きにくれた人が声をかけてくれ、また別のディスカッションの場に誘ってくれたりすることで、輪が少しずつ広がっていく実感も湧いてきた。

そういう意味では、先週のセミナーでの登壇は、最近のものの中では個人的に最も満足のいくものだったように思えた。


いままで自分で「サービスとしてのコミュニケーション(Communication as a Service)」という言葉を作り、それをベースに自分が考えていることや実践していること、「世の中はこう変わっていくんじゃないか?」「こうなっていくべきじゃないか?」といったことを書いたり発表してきたが、どうしても周りがどう思うかの方が気になってしまうことが多かった。

それで今回はいままで書いてきたことをもう一度書き直し、いままで作った資料もほとんど使わず、もう一回最初から整理するところから始めてみたのだが、今まで以上に自分の考えをシンプルに整理することができ、さらに新しい疑問や提言を投げかけることもできた。

受講者は130人以上といままでで最も多く、質問も多く投げかけられたが、おそらくいままでで一番質問と向き合って話すことができたように思える。
それくらい思考の再整理が役立ったし、それだけ自分の意見や考えに自信が持てるようになったのだ、と終わった後で思うようになった。


書き直すというのは、それはそれでけっこう骨の折れる作業だし、効率という面ではまったくもって時間のムダな作業かもしれないが、自分が考えてきたことをもう一度見つめ直し、説明のために適切な言葉を見つけ、好きな言葉をより際立たせながら主張を磨く、よい機会だ。
そしてそれを色々な人に見せ、意見や反応をもらうことで、自分の主張に自信が持てるようになっていくのだ。

っということを書いている間に、今週は「体育会系モバイル部」というクローズドなイベントで、QONCEPT森川さんらとARに関するパネルディスカッションを行ってきた。
20分という短い時間だったが、いい掛け合いができたと思う。

そして18日はARCommonsの岩渕先生主催で行うシンポジウムでディスカッションに参加する予定。


今年はこういう機会に本当に恵まれた年だった。今年はまだちょっとあるけど、この場を借りてみなさんに御礼を申し上げます。

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