2008年10月31日金曜日

アメリカン・マッスルカーを使ったマッチョなチャレンジ

アメ車はカッコいいが日本じゃ乗れねぇなぁと絶対思ってしまうのが
ピックアップトラック。

ハマーももちろんデカいが、このDodgeのRAMシリーズなんて超デカいので
第一レーンに縦列駐車しようもんなら道が完全に塞がるだろう。

そもそもそんなに日本じゃ見栄以外はまったく機能しない車だが、
アメリカへ行くとそこら中走ってるし、アメリカの生活においては
農業者じゃなくてもけっこう重宝するのだと思う。

最近はトヨタにその聖域を崩され始めていて焦りまくってるようだが、
そんな中オープンしたのがRAM CHALLENGEというサイト。

監督のTony Scottが4組のタフ野郎どもにRAMを運転させ、
超危険&ガテンな競争をさせるムービー。

最近のドキュメンタリーっぽいTV番組っぽい作りだが、
細かいアクションまできちんととらえていて、ハラハラドキドキ
させてくれるこの映像は見ていて飽きない(男性だけかも)。


そういえばトヨタがピックアップを出した時もフルスクリーンで
迫力のある映像を流していたが、ここら辺のフルスクリーン演出は
もうスタンダードなのだろうか??


シリーズとしてアップしていくようなので、今後も注目。

http://www.ramchallenge.com/

2008年10月27日月曜日

登る

久々に2週連続で登りに行くことができた。



後輩たちに負けないようがんばってはいるが、若さと回数ですでに差が広まりつつあるウワサも。。。
若くて時間があるってうらやましいです。

おれ自身1時間遅れで到着したが、後輩達は2時間遅れ&3時間遅れという相変わらずのダメっぷりの中、いろんな課題に取り組み、いくつかは落とすことができた。

先週の課題クリアに引き続き、今週もちょっとだけ充実感を味わう事ができた。

一緒に言ったヒロセはスランプでへこんでるようだったが。

2008年10月23日木曜日

風船爆破の日を当てて賞金5000ドルがもらえる

アメリカのキャンディのキャンペーン。




屋外看板広告に設置された風船が毎日少しずつ膨らんでいき、
となりに設置された巨大な画鋲に突き刺さって破裂するのは
いつか?を当てるキャンペーン。

風船が割れると中から大量のFruit burst(商品)が。

専用特設サイトでもストリーミング中継してて、見事破裂する日を
当てた人には5000ドルの賞金が送られるそう。

2008年10月22日水曜日

慌てて新譜を買いに走る

この世でもっとも好きなバンドの一つ、MOGWAIの新譜が
出ていたことに1ヶ月も気づかなかったを知り、
後悔の念でいっぱいです。

かつて週に2回は行っていたレコード屋回りも
最近はめっきり減ってしまったせいだろうか。

発売の事実を知ったのはこのビデオを観てから。
音、映像ともに最強な仕上がり。



作風からしててっきりクリス・カニンハムか!?と思いきや、
ドミニク・ヘイルストーンという人が監督。


他の映像作品もヤバいもんだらけです。
http://jp.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.channel&ChannelID=69845492

2008年10月21日火曜日

映像でレポート: BASEMENT JAXX、VITALIC、JUSTICE@GANBAN NIGHT

GANBAN NIGHT@幕張メッセにて。


BASEMENT JAXX(DJ set)

Basement Jaxx@Ganban night from Yoshio Tsuda on Vimeo.
最近流行ってるラガマフィン系高速ラップが乗っかってる
ダンスミュージックって、考えてみれば昔
BASEMENT JAXXが沢山出してたんだなぁという
ことを思い出し、改めて彼らのイノベーターぶりに感心。


VITALIC(live)

Vitalic@Ganban Night from Yoshio Tsuda on Vimeo.
最後の方の「My Friend Dario」くらいしか聴けなかった。
アッパーです。


JUSTICE(DJ set)

JUSTICE@Ganban Night from Yoshio Tsuda on Vimeo.
そろそろ飽和状態か?とウワサされてるフレンチエレクトロ系を
メジャーへ押し上げたグループの一組である彼らが、DJとして
次にどんなのをかけるのか楽しみだったが、ちょっとイマイチな
内容でした。

Prodigyの「No Good」とかかけてたのが意外。



セカンドステージのSebastianとSURKINもカッコ良かった。

さらに目からウロコだったのが、石野卓球の時にプレイしていた
VJオンナコドモという男一人女二人のVJチーム。

VJ Onna Kodomo@Ganban Night from Yoshio Tsuda on Vimeo.
PCはいっさい使わず、あるのは2台のビデオカメラとV-4、
そして大量のオモチャや紙切れ、虫眼鏡など。
カメラの前にいろんな絵やオモチャを出してアホみたいに
遊んでる二人を真ん中のスイッチング担当が高速で
スイッチングするだけの超単純な仕組みだが、
映像として出力された時の効果がなぜかものすごい
カッコいい&笑える!

久々にヤラれた!と思ったVJを体験しました。

2008年10月19日日曜日

Blog Action Day2008で貧困問題について考える

Blog Action Day 2008というイベントに参加した。

テーマは貧困問題。
Volvicの1liter for 10literキャンペーンやNPO世界銀行の取り組みなど、様々な企業/団体の活動が紹介された。

自分がアメリカに住んでいた時に通っていた中学校は、ちょうどリッチな人が多く暮らす地区とそうでない人が暮らす地区の間にあり、学校には毎週100ドルのお小遣いをもらって新品のスニーカーを何足も持っている友達もいれば、毎月25ドルの給食チケットを払うことができず、学校から特別に免除してもらっている家の友人もいた。
どちらかというとアジア系の友達が多かったので、中には自国の貧困問題や内戦などから逃げるためにアメリカに渡ってきたやつもいたりで、子供なりにそれぞれの家系や生活、国の状況の違いをなんとなく肌で感じることができた。
当時の生活の中でそういったことをリアルに感じることができたのは、あの国が様々な人種で成り立っているからであり、お互いのバックグラウンドがそれぞれ強く出ていたからだと思う。

それに比べて日本でこうしたリアルさが感じられないのはなぜだろう?
日本はそういう問題がないという人もいるが、それは違うと思う。
日本にも同様の状況はあるし、金持ちが住むエリアがあれば、日雇いの人が暮らすエリアだってたくさんある。
同じ日本人という人種だと、そういった違いをリアルに感じ取りにくいのだろうか?
日本人はみんな平均以上と思っているのだろうか?
日本人は日陰の方を見て見ぬ振りをする傾向が強いのだろうか?

もちろんアフリカなど第三国が抱える貧困問題の深刻さとは比べ物にならないが、プレゼンテーションの中での会場の雰囲気や司会者の「貧困問題といわれてもいまいち実感が湧かないですよね〜」といった態度、その一方でゲストスピーカーの玄秀盛が今の日本に対して最後に言った「心の貧困問題」という言葉を聞きながら、より身近な貧困問題でさえ顕在化しきれていない現状について考えていると、自分の中では妙に歯痒さや痛々しさが残るイベントだった。

2008年10月15日水曜日

オバマ・コーヒーかマケイン・コーヒー、どちらを選ぶか?



米セブン-イレブンがオバマ候補デザインとマケイン候補デザインのコーヒーを発売。

どちらを選ぶかは買い手の自由で、さらにどちらのコーヒーカップが多く選ばれたかが州単位でトラッキングできる特設サイトも用意。
コーヒーで選挙予想ができてしまうというスゴいキャンペーン。

日本じゃ考えられないが、選挙時期のアメリカでは支持する政党のTシャツを着て歩くことも珍しいことではないので、こんなキャンペーンに乗ってしまうのも伺える。

ちなみに前回はブッシュがゴア氏を1%差で上回るという結果になったらしい。
7-Election 2008


この結果によって、セブン-イレブンという企業にとって痛手にならないのかが気になるところ。。。

2008年10月6日月曜日

Keith Loutit

本城直季の作品が大好きで、「これが映像になったら・・・」と思ってたら、あるじゃん!!


Keith Loutitというアーティストがオーストラリアで撮ったこの作品はまさにあのミニチュア風作品の映像版。


Beached from Keith Loutit on Vimeo.


Bathtub III from Keith Loutit on Vimeo.

2008年10月2日木曜日

DIESEL XXX !!!

DIESELが80sテイストとエロテイストが満載のヤバいヴァイラルムービーを展開中!!

VJやってたころは80sネタをけっこう集めてたけど、この辺はさすがに拾えなかった(笑)。

こういうドギツいネタ使いとアレンジの仕方、けっこう好きです。


Diesel SFW XXX