WebbyAwardでノミネートされているEBOMANのパフォーマンス。
前からこの人の名前は聞いたことあったが、Web上で注目浴びてるとは知りませんでした。
専用に開発したボディスーツ型のMIDIコントローラーを着て、リアルタイム・サンプリングした映像をカットアップしながら、腕や体を動かして(たぶん加速度センサーかな?)演奏してるらしい。
COLDCUTとかHERBERTなんかがヒップホップの概念に乗っ取った形で映像のサンプリング&演奏っていう分野を拡大させたが、この人はそれをさらに技術的に深めてやってる感じ。
僕自身、VJをやってたころにJitterやらMAX/MSPを勉強しようとして挫折した身なので、単純にここまで自分のものにできてるのはうらやましいと思う反面、パフォーマンス自体はちょっと動きがダサい気が・・・」
(映像と音はかっこいいけど)
ちなみにWeb上ではこれを「VJプレイ」みたいな形で紹介してるところもありますが、これはVJではありません。ライブパフォーマンスです。
ミュージックビデオ
ドラマーとのライブセッション風景
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