米食品メーカーのKraftがiPhoneAppを発売。
iFood AssistantというAppだそうで、要はCookpadのApp版みたいなもの。
App上からKraftが提供するレシピを見ながら今日の献立を考えることができるほか、
シチュエーションに合わせた料理や必要な食材を指示してくれる。
凄いのはちゃんと99セントのお金を取っていて、しかも人気Appトップ100にランクインされるくらい
かなりDLされてるそう。
ちゃんとKraftの広告も出てくるし、ユーザーのターゲティングデータも取得できるように
なってる上に、この単体で利益も得られるこのサービスは、これからの広告業界が見習うべき姿だと思う。
顧客と繋がるためには“広告”を考えるより、自分の顧客が求める“サービス”を考える方がよっぽど広告効果(エンゲージメント効果?)が高いのではと。
iFood Assistant
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