2008年8月4日月曜日

拡張現実



augmented reality(拡張現実)技術を使ったiphoneでの実験を発見。

iphoneのカメラを使って、カメラが捕らえたバーコードにリアルタイムで3Dオブジェクトをレイアリングしたり、iphoneの加速度センサーやタッチスクリーンを利用して、オブジェクトを消したり動かしたりと、使い方によってはかなりおもしろい予感。

iphoneのカメラを通して覗いたときだけ、答えが浮き出てくるゲームとかできるかも。

iphoneだけじゃなくて、例えば屋外のディスプレイに、動く物体や人の顔の識別技術とこのAR技術を組み込んで、ディスプレイに接続されたカメラが人の動きを認識すると、ディスプレイ上では人と一緒にキャラクターが歩いて回るとか、人が着ている服の特定の色にだけ反応してキャラクターが出てくるとか、いろんな遊びコンテンツができるんじゃないかなぁと。

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