2008年8月13日水曜日

射撃でアジア勢がTOP3独占

北京五輪の射撃 男子50mエアピストルで、韓国のチン・ジョンオが1位、北朝鮮のキム・ジョンスが2位、中国の譚 宋亮が3位と、アジアが表彰台を独占した。

日本がアクシデントで決勝に進出できなかったのは残念だが、欧州的な種目でのアジアのTOP独占は素直に嬉しい。



録画して試合をテレビで見ていたが、韓国と北朝鮮の正確さと冷徹さには素人でも見て分かるような凄みがあった。

とくに北朝鮮のキム・ジョンスは、他の選手が的を得やすいような専用のゴーグル/眼鏡を付けているのに彼だけ普通の秀才風メガネ普通のメガネ男子でしたよ。

それにも関わらず銀を取るんじゃ、他の入賞選手が道具ばっかに頼っててアホみたいに見えるではないか。



ヨーロッパの慣習が漂う五輪に参加している国のうち、そのほとんどがメダル争いにすら参加したことない中、アジアがここまで存在感を出してるのはすごいことだと思うし、特に北朝鮮の名前をよく見るのも驚き。
柔道でも日本があれだけ外国人対策とかで遠征してても苦戦する中で、まったく海外との対戦がない中でなんであれだけ上位に食い込めるのか不思議。

工作員として極秘に日本や海外に潜入して練習してるんじゃねーのか?と考えてしまいたくなります。

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