アメリカだと土地が広いので、郵便局に行くのに車で何十分もってケースも少なくない。
荷物を送りたいのにわざわざ郵便局に行って箱をもらって・・・という作業の中で、もし箱のサイズが合わなかったら骨折り損だ。
そういう問題を解決する実に便利なサービスが、ARを使って実現されていた。
AKQAが手がけたらしいこのサイトは、ARのマーカーを使って実物の箱を表示し、そこに送りたい荷物を当て込んで実際に入るかどうか比較できるというもの。
いままでのARを使った施策は「へぇーすげー!」で終わっちゃうようなものが多く、正直これ以上いくとARバブルが来る前にはじけるんじゃないかと心配だったが、これは「なんて便利なんだ!!」と心から思える、素晴らしいサービスである。
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