2009年3月23日月曜日

ARについて メモのまとめ

先週のGEEKSTAで交わされたARの話を忘れないうちにまとめておく。

こんな感じだろーか??




拡張現実はまだまだ技術的にもサービス的にも発展途上なので、まだどんな活用の仕方が最適なのかは見えないのが現状だと思う。

ARToolKitを使ったデモを初めて見たときは、マーカーを認識することが前提なのかとも思っていたが、セカイカメラやSR Engine、PTAMのような技術/サービスが日常的に使われる風景も、どんどん現実味が増してきている。


自分達のような“使い方”を考えたり提案したりする側の人間は、どうしても環境がある程度整った後でないとさわれないと考えがちだが、そんな臆病な僕らを横目に、新しい使い方を自分達で遊び半分で作って、知らず知らずのうちに世の中のニーズを掘り起こしてしまう
GEEKたち(ポジティブな意味で、あえて呼ばせてもらいます)はどんどん先へ行こうとしているので、置いていかれないようにこちらもがんばらなくては、と改めて感じた会だった。

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